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UPSとは
UPSとは、「Uninterruptible Power Supply」の略で、日本語では「無停電電源装置」と訳します。コンピュータ機器には商用電源(AC電源ともいい、電力会社が供給し、壁などのコンセントから供給される電力)が必要です。停電などの電源障害が発生した際に、バックアップ電源を供給し、コンピュータ機器のデータ損失やハードディスクの破損を防ぐ装置です。電源障害によって、システムがダウンすることでさまざまな業務がストップすることとなり、企業活動に深刻な打撃を与えかねません。ここで重要となるのが、システムのアベイラビリティ(可用性:止まることなく、常に利用できる状態にあること)です。APC製UPSのラインナップの中には、電源管理ソフトや専用アクセサリを利用できる機種もあり、併せて使用することにより、OSの自動シャットダウンやネットワーク経由で電源環境の監視・管理を行うことが可能になり、高いアベイラビリティを提供しています。



【APC】 SMT3000J
エントリーレベルから拡張性の高いランタイムまで対応するインテリジェントで効率的な電力保護
仕様
■2400VA/2400W
■タワー型
■ラインインタラクティブ方式 正弦波
【APC】 SMT2200J
サーバー、POS、ルーター、スイッチ、ハブおよびその他のネットワーク機器にとって理想的なUPS
仕様
■2200VA/1980W
■タワー型
■ラインインタラクティブ方式 正弦波
※価格は全て税込金額となります。