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4K/8K編集も安心!Adobe Community Evangelist 山下大輔氏がアプライドのクリエイター向けPCをレビュー。 クリエイターの働き方を自由にする制作環境とは?

ここ1~2年で本格化してきた4K/8K動画編集。 特に2020年は東京オリンピックと共に、4K/8K案件が本格化することが予測される。 こうした中、4K/8K映像編集ワークステーションとしてアプライドが発売中の製品が「CERVO Create+ 4K/8K Type-AM/[Adobe Max出展モデル] ハイパフォーマンス映像編集ワークステーション」だ。 その性能をAdobe Community Evangelistの山下大輔氏に検証してもらった。
TEXT_小野憲史 / Kenji Ono
EDIT_藤井紀明 / Noriaki Fujii(CGWORLD)
PHOTO_蟹 由香 / Yuka Kani
<1>オリンピックを迎えて、放送業界が4K/8Kに移行
CG・映像制作でなくてはならないAdobe製品。プロからホビーユースまで多くの人に使用されている。
そうした中でも、Adobe製品に対する愛を表明して憚らない人物が山下大輔氏(以下、山下氏)だ。
映像講師という肩書きで活動するかたわら、実制作も担当。
Adobe Community Evangelistとして、様々な勉強会やイベントで登壇している。
山下氏の印象としては「重量が重く、しっかりしていますね。高負荷をかけた状態でも静音性が高く、
夜中でも安心してレンダリング作業などができて驚かされました」と高評価。