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アプライドのクリエイター向けPCは想像力を加速してくれるマシン!
Adobe アプリでの 4K 動画編集も快適

スマートフォンでも4K動画の撮影ができる機種が増えている今、4Kは当たり前になりつつあります。実際にYouTubeでも、4K画質で視聴できる動画が増えてきました。
また、2019年頃より旅行や日常を動画で切り取るVlogが話題になっており、自分でもやってみたいと思っている方も多いでしょう。
4Kでの撮影環境が手軽になってきている中、課題となっているのが4K動画の編集です。
プロフェッショナルからYouTuberまで幅広く使われているAdobeの動画編集アプリケーション「Premiere Pro」では、4K以上の動画の推奨環境をメモリー(RAM)32GBとしています。
この要件に従うと、ほとんどのノートパソコンで要件を満たすのは厳しくなり、高性能なデスクトップPCに限られてきます。
さらに、4K動画を複数重ね合わせて編集したり、モーション・グラフィックスなどを足したりしながら快適に編集する場合は、
32GB以上のメモリー、高性能なCPU、高速なSSD、搭載ビデオメモリの大きなGPUなどが必要です。
メモリー64GB以上のBTOパソコンがおすすめ
快適にということであれば、CPUはインテル Core i9 プロセッサー、最低でもインテル Core i7 プロセッサーでしょう。
ポイントはどちらのCPUを選んでも、CPU クロックの高いものを選ぶこと。コア数が少なくても、クロックが高いもののほうが体感的に使っていて気持ちが良いと思います。
メモリーは最低32GB。とはいえ、メモリーはいくらあっても良いので64GBは欲しいところです。
32GBだと4K動画のプレビュー時にコマ落ちすることがあったり、例えば、Premiere ProとAfterEffectsを同時に立ち上げて編集するといった作業のときに苦しくなったりすることがあります。
64GBであればそういったストレスもなく快適に使えるでしょう。
ストレージは、SSDは必須でその中でも速いもの。欲を言えば内蔵のSSDをRAID 0でさらに高速化すると、キャッシュの読み出し速度が上がってさらに楽になります。
GPUは、型落ちでも良いのでGeForce GTX 1080のVRAM容量が大きいものでしょうか。

リアルタイム8K編集をも可能にするアプライドBTOモデル
Xeon Gold 6150を2基搭載し、GPUはNVIDIA TITAN RTX、メモリ 96GB、500GB NVMe-SSDを搭載した200万円越えの現代のモンスターマシン
「CERVO Create+ 4K/8K Type-AM」に対するファーストインプレッションは、「やはり新しい世代のPCは良いですね、単純に気持ちいいという感覚でした。
これくらいサクサク動くとストレスもないですし、自分のマシンと比べても倍以上速いです」と、林氏。
検証に使用したのは、東京消防庁公式チャンネルで公開中の『This is Tokyo syobodan 消防団に入ろう!』の終盤、8名の消防団員が整列し敬礼をするカットだ。